ウールのすばらしい3つの特徴

普段からなじみのあるウールですが、

 

みなさんはウールについてどれくらい知っていますか。

 

今日は先日の話に加え更に詳しくウールの特徴についてお話します。

まずウールの1つ目の特徴は、

ウールの表面は、

とても撥水性の高い物質でおおわれているので

雨などの水滴は表面ではじいてしまうため

小雨ぐらいでは濡れません。



また、泥やコーヒーなどの水溶性の汚れも、

雨と同じように繊維表面で水分をはじくので、

内部まで滲み込まず汚れません。



そのため汚れが落ちやすく、

ウールというのは元々静電気が起きにくいので、

チリやホコリもよせつけない

クリーンな繊維ということになります。



続いて2つ目はウールの内部の特徴です。

先ほど表面は水などをはじくとお話ししましたが、

内部は湿気をたっぷり吸い取る

という性質があります。



実際に、ウールの吸湿力を他の素材と比較したところ、

標準状態で綿の約2倍、

ポリエステルの約40倍も凄いのです。



最後に3つ目のウールの特徴をお話しします。

湿気を吸収すると「吸着熱」と呼ばれる熱を発します。



その発熱量は繊維によって異なりますが、

ウールは他の繊維に比べると抜群の吸着熱を生みだしてくれるます。



どのぐらいウールの吸着熱が素晴らししいかというと、

たとえば寒い時期の登山で遭難した時、

「肌着にウールを着用しているかどうかで生死が決まる」

と言われるほど重要な役割を果たします。



その吸着熱のおかげで、

ウールの肌着を着ていると、

汗をかいても水分を吸収するだけでなく、

熱を発生するので体が冷えません。



なので、ウールの衣服や寝具なら、

汗をかいても嫌なしっとり感やべとべとすることなく、

梅雨のむし暑さにも負けることなく、サラッと快適に過ごせます。



良いこと尽しのウールは、ヒトや環境に優しい繊維といえるでしょう。

そんな、すばらしいウールを使ったファリエロサルティのストールは、

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