ファリエロサルティのストールの巻き方

 

 

当店のファリエロサルティを使ったストールの巻き方

を【1分間でストールの巻き方シリーズ】でYouTube動画でご紹介しています。

 

 

動画写真をクリックしていただくと動画再生します。

 ぜひ結び方の参考になりますと幸いです。

様々なFaliero Sartiの表情を楽しんでくださいね。

 

基本のストールの扱い方

ファリエロサルティENJOY(エンジョイ)ストール

 

サルティの定番ストールであるトビア(大判ストール)の基本の使い方をご紹介しています。

端を揃えて巻いた時、端を斜めにして使う場合の長さの参考にもどうぞ。

 

基本のくるっと一回巻きや垂らして使う時にも応用していただけます。

 

使用ストール:トビアライトピンク

 

変形ループ巻き

ボリッチーネ(アンディ・ウォーホル)ストール

 

首回りをしっかりホールドしてくれるので、ジャケットやチェスターコートの襟元に巻くとジャケットの襟元のバランスがジャストに収まり、防寒もばっちりです!

 

大判ストールの他、マフラーなどでも応用が可能です。マフラーの場合は折り畳んでループを作ります。ストールの場合はねじっていただくとスッキリした見た目になり、小顔効果もあります。

使用ストール:ボリッチーネ

 

ミラノ巻き

ファリエロサルティでミラノ巻き

 

人気のミラノ巻きはファリエロサルティの大きさや、素材感にとっても最適!

 

首元をしっかりホールドしてくれるので温暖が激しいパリジェンヌにも愛用者の多い巻き方です。

男女共に使えるテクニックで凝った巻き方に見えて

以外に簡単なのでぜひ覚えておきたいお洒落な巻き方です♪

使用ストール:トビアグレージュ(ベージュ)

二重巻き

MONDAY(マンデー ストール)

 

 

一巻きしたストールの下の部分を結ぶだけの簡単な巻き方。

 

 

前のフリンジ部分を綺麗に整えてあげるときちんと感が出てお仕事などにもぴったりです。スカーフなどのシルク素材や小振りなものでもgood。

 

マフラーの場合は2つ織りにして巻くと綺麗に収まります。

使用ストール:マンデー 

 

 


ぐるぐる巻き

ファリエロサルティMONDAY(マンデー ストール)

 

結び目を横に持ってきたぐるぐる巻きです。

 

ボーイフレンドパンツやミモレ丈スカートなどボトムにボリュームのあるコーディネートには、上半身をコンパクトにぐるぐる巻きがおすすめ。

 

結び目を後ろにする場合には結び目を若干ゆるめ結び終わりは中に入れ込みましょう。

 

変形リボン巻き

変形リボン巻き

 

春夏おすすめの巻き方はスカーフの様に飾り巻きの変形リボン巻き。シンプルなお洋服にもこの巻き方をするだけで一気にオシャレ度UP!!

 

ねじりが出るので無地ストールも動きのあるスタイルになります。

 

男女共におすすめの巻き方です。

 

 使用ストール:ポートベロー

 

 

 

旅行の際の活用方法

 

肌寒い時に掛けたり、羽織ったり、ショールの様にしたりと活用できるストールの使い方を3パターンご紹介しています。

 

その他、飛行機や移動の際に膝掛けとして使ったり、気温差が異なる場所に行く際にも温度調整しやすく、かさ張らないファリエロサルティは旅のお供の必需品になること間違い無しです!

 

使用ストール:GERBERA(ジェルベラ)

半リボン結び

ファリエロサルティ半リボン結び

 

アクセサリー感覚で巻く結び方です。

 

ストールの他スカーフなどで応用しても素敵です。

 

柄やグラデーションのストールを使うと所々の見え方も異なりストールが主役のコーディネートに。リボン部分を広げたり、リボン部分に端を通してアレンジする事もできます。

使用ストール:トビア(ベージュ) 

 

EXILE ATSUSHI風ストールの巻き方

エグザイルあつしのストールの巻き方

 

EXILE ATSUSHIさんがソロで辻井伸行さんとコラボレーションCDを発売した際のCDジャケットでファリエロサルティの地図柄ストールを巻いています。

british(ブリティッシュ)

 

CDジャケットではルーズにアートな雰囲気に巻いておりますが、普段使いにアレンジしたバージョンで紹介しています。

 

同じようにルーズにしたい場合は、結ぶ際に片方の端で結び目を作り、長さをキープし、たるませる部分のドレープ感を出すとアツシさんと同じ様にできます。

 

大判巻き

大判巻き

 

大判巻きはレース調のストールや、柄が素敵なストール、フリンジが周辺に施されているストールなどにおすすめです。

 

梅雨の時期の気温の差が激しい時期や旅先でのカーディガン感覚にも大活躍のストール使いです。

 肩の辺りをスカーフピンで止めるのも素敵ですが、内側をゴムやシュシュでつまんで縛ってあげるとドレープをだすこともできます。