ファリエロサルティ(Faliero Sarti)本物と偽物の見分け方

 

いつもご訪問いただきありがとうございます。

noko de noko~Faliero Sarti専門店~の店長の蒔田です。

 

当店は2011年からファリエロサルティの専門店として

海外から仕入れたファリエロサルティの正規品を販売しております。

 

それ以前から私自身も愛用しておりますが、

こんなデザインあったかな??と思われる商品が最近出回っている様に見受けられます。。

 

ファリエロサルティのショップ店長としては元より、

いちファンとしてもとても残念な気持ちを感じました。

 

偽物と疑わしい物の詳細を書くこともできないので、

正規品の特徴を記載しておきますのでご自身で

本物か偽物かの判断をされてみてください。

 

見分けるポイント1:仕入れルート

海外ブランド品の仕入れには大きく

2つのルートが存在します。

 

・国内正規代理店を通しての仕入れ

・海外から並行輸入での仕入れ

 

仕入れが異なっても商品は同じ物になります。

 

国内正規代理店のルートですと国内定価が決められています。

また、品質表示タグの部分に国内代理店の日本語表示のタグが

付いている場合や、日本語の下げ札が付いている場合があります。

 

海外からの並行輸入での仕入れルートですと、

海外の正規品を輸入して販売しているので、販売価格は店舗により異なります。

当店も並行輸入での仕入れのため、国内定価より安く販売する事が

可能になっています。

 

またショップによっては、品質表示タグに

輸入元や日本語表記にした品質表示を縫い付けている場合もあります。

 


見分けるポイント2:ブランドタグに注目!

2015年に書いたブログ

FalieroSartiのタグについて

でも紹介しておりますが、

ファリエロサルティのブランドタグは

右の画像のようにチャコールグレーのものと白いタイプがあります。

幅は9mm程で強調せず、ブランドではなくストールで勝負しているという自信の現れが素敵!

 

タグには左に「1949」と創業年

中央にFaliero Sartiのブランドロゴ

右側には「ITALIA」と大文字で書いてあります。

 

そのブランドタグの下に品質表示の下げ札が縫い付けられています。

品質表示のタグの素材は統一されておらず、サテン地のタイプと固めの布のタイプなど商品によって異なります。

また、写真のように文字が不鮮明になっていたり、海外のショップなどでは穴が空いている場合もございますがご容赦ください。

 

いずれのタグの場合にも共通しているのは

「L'ACCESSORIO Srl」と会社名が入っています。

 

 

ブランドロゴの形式は2010年頃の製造からずっと変わらずこの配置で、FalieroSartiの字体は少し横長に変わった時期もありました。

 

 

2018年SSの入荷分からタグの付いている位置が、右の柄のようにストールの縁に縫製されています。

 

 

また、紙のタグは2012年より前(年はうる覚えですが)はゴム製のプラスチックのタグでした。

現在の紙タグはこちら↓

 


見分けるポイント3:ブランドタグの裏側には素材タグが付いてます

表のタグに重なって、表からは見えないように付けられている素材タグ。

※一番下の写真のように素材タグが付けられていない商品もございます。(追記4/13)

 

この繊細な素材にこの細かい作業に感激!

 

服飾の専門学校を出ていることもあり、

私も数々の縫製を経験しておりますが、

こんなに繊細な生地にミシンでタグを付けるには

上糸と下糸のベストな調整と技術が必要になります。

 

 

今回は定番のトビアなので、

表側には「85%MICROMODAL」「15%SILK」

と2列で記載があり、その裏面には洗濯表示がコンパクトに収められています。

こちらも表のブランドタグ同様9mm程の幅に凝縮されていて何とも愛らしいですよね。

 

すみません、こんな事思うの私だけかも。。笑


見分けるポイント4:素材の表記

私が発見した怪しい商品の多くは

素材がきちんと書かれていない場合が多かったです。

 

上記のタグがきちんと付いているなら、紙のタグが無くても

素材の表記はできるはずです。

 

中古などになってくると素材表示が外されている場合もあるかもしれませんが、

その辺りも十分ご確認いただくと良いかもしれません。 

まとめ

本物と偽物を見分ける方法のまとめ。

 

ポイント1:仕入れ先

 

ポイント2:表のブランドタグ

 

ポイント3:裏のブランドタグ

 

ポイント4:素材の表記

 

上記を見分ける参考になさってみてください。

 

 

 

【終わりに】

 

FalieroSartiの商品は職人さんが細部までこだわって作られており、

手にした人に感動をお届けできる商品だと思っております。

 

粗悪な商品によってサルティの良さが間違った形で認識されてしまう

可能性があるのでは・・・との思いから今回のブログを書かせていただきました。

 

このブログを読んで「これは偽物?」と感じられ

お問い合わせいただく方もいらっしゃるかもしれませんが、

2010年以前の商品やサンプル品などは把握しておりませんので、

偽物かどうかの判断はご自身の判断にお任せしたく思います。

ご理解のほどよろしくお願いいたします。

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